今日もこの部屋に帰ってきた。
セブンイレブンでくじが引けると思ったのに、どうも期間がすぎたらしく残念。
今日の晩御飯はサラダ+ゴマドレッシング&わさび稲荷の取り合わせ。

日記の名前を何にしようかと昨日は迷っていました。
ホテルの一部屋の生活が無人島の生活みたいなので、「無人島」にしようかとも思ったのだが、ローマ字mujinntouにしてみるとなんともつまらない。

やっぱりここは島じゃないので適当に考えて、single roomになりました。
明日はこのお部屋ともしばしのお別れ。

えもんかけにかけたネクタイをまるめ、ホテルに預ける荷物に入れ、今はご飯を食べてます。

アンネフランクが架空の人に宛てた手紙の形式で日記を書いたというのが、なんとなくわかる気がする。

結局、日記って、自分が自分に宛てた手紙で、自分が書いたものを自分が読んで、いろいろな思いを強化していくのだと思う。

自分に自分でストロークをかけることが、孤独の中ではとても大切。
少なくとも、ストローク飢餓になるのを避けることができて、悲惨な結幕に終わらないようになるから・・・。

などと、交流分析をしてみても、やっぱり寂しいものは寂しいな。

ちょっとばっかしテレビを見て、お気に入りの共同浴場で手足を伸ばし、家に帰ることを夢見て寝よう。

嫁さんはちゃんと部屋の片付けできたかなあ。
帰ってみてのお楽しみ。

ファンを取り付けた熱帯魚の水槽はどんな感じになってるだろか。
それも、帰ってみればわかる話。