ラーメン

今日は尿管結石で休んでいた同僚が復帰してきたので、青葉のラーメンで「特製ラーメン」を食べました。
その同僚とは同じホテルに泊まっているので、一緒にいることが多いです。
映画「たんぽぽ」であったように、チャーシューを麺の下に沈めて、温まるのを待ち、頃合を見計らって食べます。
とろけるチャーシューの感じがなんとも言えずおいしいです。

ホテルの近くのラーメン屋はその同僚とかなり制覇しているのですが、やはりここが一番落ち着きますね。

尿管結石の同僚が言うには、
「尿管結石のときは、痛いだけを悩んでいたらよかったけど、仕事を始めるとあれやこれやと悩みが出てきて、石が出るまでのほうがある意味楽だった」
そうです。

HPなどで見る尿管結石はかなり意地悪にささくれ立っていて、あんなもんが、ゴリゴリ腎臓から出てきたら、さぞかし痛いだろうと想像はできます。

それが済んでも、やはり悩みが尽きないのが人生なのかも知れません。

でも、一杯のラーメンに幸せを感じることもできます。

幸せだけを感じる続けることは無理なようですから、適度な楽しみを持つことが大事ですね。